弁護士への道

法律の専門家といえばどんな仕事か?という質問をすれば、多くの人が答えるのは弁護士、検事、裁判官、と言った所ではないでしょうか。
実際に裁判に関わる三者は、法律の専門家としての認識が強いと言えます。
中でも市井の法律相談などにも対応する弁護士は、我々に取って身近な存在であるといえます。


では、そもそもこの弁護士というのはどういった仕事なのでしょうか?弁護士の最大の仕事は、裁判において原告、被告に変わって法律的な知識を元に弁舌を行なう、というものです。
原告の弁護を行なう場合には原告の請求が正当である理由を、被告の弁護を行なう場合には被告の法的責任がないことや、あるいは事情があったために処置を軽くするべきである、ということを述べることになります。


弁護士にとって最大の役割は、依頼人を保護することです。
たとえ殺人犯の弁護を行なう、という場合であっても、依頼人にとっての利益を最大限に追求することこそが弁護士の仕事となります。
そのためには、法律という武器について十分に学び、手足のように利用出来るようになっていなければなりません。


弁護士になるためには、司法試験という文系最高峰との呼び声高い難易度の国家試験に合格する必要があります。
また、この試験を受けるためにも前提となる条件が存在しています。
ここから先では、弁護士になるためにどのようなことをしなければならないのか?ということについて紹介します。
弁護士への道のりは容易ではありません。